Apple Watchが壊れました(泣)
2018年に購入したApple Watch Series 3が壊れてしまいました。
Series 3が販売されたのは2017年ですので、故障というか寿命なのかもしれません。
実際、最新のWatch OS 9のサポート対象からも外されていますし
時間の問題だったのかもしれません。今回は情報少な目の記録です。
壊れるまでの状況
いつもiPhoneのウィジェットでBluetooth接続した機器を表示しているのですが、ある日気づいたらウォッチアイコンが消えておりました。
時計として普通に使えていたので、単にBluetooth接続の認識が消えているのかなと。
そこで、iPhone側でBluetoothを一旦オフ、オンにしてみたところ
ペアリングは残っているものの、Apple Watchが接続されず。
仕方ないので、サイドボタンを長押し→電源オフへスライドする方法で再起動。
これがとどめになったようです。
その後、満充電、サイド+クラウンボタン長押しの強制再起動、充電させずに放置なども
試みましたが、時計の画面には戻ることはなく、
白いリンゴを延々と繰り返し表示し続ける機能のみを持ったデバイス
と化してしまいました。
なお、iPhone側で探す機能を確認したら最後の居場所確認は1ヵ月近く前になってました。 なので、数日前から通信機能もおかしくなっていたのだろうと思います。
直接大きな被害はないけど不便は感じる
とはいえ、iPhoneが本体でApple Watchはオプションみたいなものなので
財布失くした!とか家の鍵落とした!みたいな被害はないのですが、まあ不便は不便です。
(実際、Apple Watchは手元にありますし)
日々の運動状況とか睡眠の質とかは、しばらく取れなくてもまあ良いのですが、
スマホで時計を確認したり、電話やLINE通知に気づかなかったり、地味に不便です。
元々Apple Watchを使う前は気にしてなかったのに
便利さを知ってしまった後は早く元の状態に戻りたい自分がいます。
便利さにお金を払ってたのだなと実感しました。